このファンドの基本

アメリカを代表する大型株500銘柄で構成されるS&P500指数に連動するインデックスファンドです。国内の投資信託では純資産総額が最大級で、オルカンと並んで積立の定番になっています。為替ヘッジはないため、米国株の値動きに加えてドル円の変動がそのまま基準価額に乗ります。

正式名称eMAXIS Slim 米国株式
略称(サイト内表示)S&P500
連動対象(参照指数)S&P500指数(配当込み・円換算)
運用会社三菱UFJアセットマネジメント
通貨・為替米ドル建て資産を円換算(為替ヘッジなし)。基準価額はドル円の変動を受けます
FundScopeでの扱い前日の公式基準価額 × 参照指数の変化率 × ドル円の変化率 で当日の基準価額を推計
協会コード0331417A

基本情報と基準価額の履歴は、運用会社・販売会社が公表している確定基準価額データに基づきます(参照: 三菱UFJアセットマネジメント のファンドページ)。

FundScopeの推計の仕組み(このファンドの場合)

トップページのカードに出る「推計値」は、次の式で計算しています。

推計基準価額 = 前日の公式基準価額 × (現在の参照指数 ÷ 前日の参照指数) × (現在のドル円 ÷ 前日のドル円)

直近の例(09/18時点の前提): 前日の公式基準価額 43,454円 × 指数 1.0114 × 為替 1.0004 = 推計 43,965円。同じ日の公表値は 43,966円で、差は -1円(0.00%)でした。

午前10時台に仲値(TTM)が確定した後は為替を固定し、米国市場が開いている時間帯は指数の動きだけを反映します。詳しい時間帯ごとの扱いと誤差の出方は、トップページの「推計ロジックについて」と、記事「FundScopeの数字はどこまで信じていいのか」に書いています。

構成銘柄・国別比率

組入上位銘柄比率
Apple7.6%
NVIDIA7.3%
Microsoft5.2%
Amazon.com3.6%
Alphabet(CL A)3%
国・地域比率
アメリカ100%

2026年7月31日現在。出典: 三菱UFJアセットマネジメント 月次レポート。比率は運用会社の公表資料の転記で、時点により変わります。

よくある質問

Q. S&P500が上がったのに基準価額が下がる日があるのはなぜ?
A. 為替です。前日の米国市場で株価が上がっても、その日の朝の仲値(TTM)が前日より円高なら、円建ての基準価額は下がることがあります。運営者が公開データで1,030営業日を分解したところ、値動きの約4分の1は為替で説明できました。
Q. 「指数そのもの」とこのファンドの値動きはどう違うのですか?
A. 指数は米ドル建て・配当抜きの数字として報じられることが多いのに対し、基準価額は円建てで、配当は再投資され、信託報酬が毎日差し引かれます。このページの統計はすべて基準価額(円建て)で計算しています。
Q. FundScopeはどの数字を「参照指数」にしていますか?
A. S&P500指数の終値です。当日の推計では、前日の公式基準価額に「指数の変化率 × ドル円の変化率」を掛けています。

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